ヤムウンセン

ヤムウンセン。ヤム=和える、ウンセン=春雨、とのこと(こういうのってフムフムって思ったそばから忘れる)。

雑誌、&Premiunの連載「渡辺有子の料理教室ノート」でみて以来、いつか作ろうと思っていたレシピをほぼそのままに再現。美味しかった。ただ美味しいだけでなく、ライムにセロリに香菜にと、香り豊かで、気持ちが満たされる感じでした。材料の下準備をしたら「すべて和えるだけ」でなんともお手軽なのに、見栄えがよいところも素敵。

 

>作ったもの

ヤムウンセン

>手順

タレを用意。ライム果汁、ナンプラー、砂糖を合わせておく。

セロリは薄切りに、レッドオニオンは薄切りにして塩もみをして水にさらしてから水気を切っておく。えびはさっと焼いて、ひき肉は茹でて水気を切っておく。

春雨を茹でて適当にカットして、ほかの具材と合わせ、タレと和えて盛り付け。トッピングに香菜を乗せる。

>コメント・改善点

+レシピでは赤唐辛子を輪切りにして合わせていましたが、味変として一味唐辛子をかけるのに変更。辛味がダイレクトに効いて、旨かった。

+ えびは茹でるから焼くに変更。焼き汁も合わせて混ぜたのも旨みがプラスされた感じ。

- レンコン、ピーナッツは省いてしまいました。あればより食感も豊かでよかっただろうな。他の野菜や魚介を足したり引いたりしても美味しそうなので、いろいろ試したい。